株式会社ジャパンブルー

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【release】藍で驚きと感動をJAPAN BLUE GARDENより 瀬戸内を味わう“藍(あお)い”ヴィーガンチョコレート「藍ショコラ2022」 2月2日(水)より伊勢丹新宿店にて期間限定発売!!

プレス / 2022.01.09

国産デニムの発祥地・岡山県倉敷市児島を代表する国産ジーンズブランドのパイオニア「桃太郎ジーンズ」等を展開する株式会社ジャパンブルー(本社:岡山県倉敷市児島、代表取締役:眞鍋 寿男)は、昨年4月に立ち上げた 藍食事業、『JAPAN BLUE GARDEN』の新作商品「藍ショコラ」を、2月2日(水)より伊勢丹新宿店ビューティアポセカリーにて期間限定発売致します。2022年2月第二弾となる「藍ショコラ2022」は、できる限り私たちの地域(瀬戸内、岡山、国産)の特産や素材を使用し、地域で循環するものづくりを目指したい、という想いから開発したヴィーガンチョコレートです。
価格:1箱(2枚) 2,376円(税込)
「藍ショコラ2022」は、【葉と種】をイメージテーマに国産藍・倉敷薄荷(葉)、藍シード(種)、国産ドライフルーツなどの素材を贅沢に使用し、色鮮やかな見た目、食感を楽しめるヴィーガンチョコレートです。

■昆布シェフ監修 こだわりの2種のヴィーガンチョコレート
【昆布智成シェフ監修/コメント】
“共にものづくりをするきっかけとなったのは、藍に対してファッションだけでなく食へとの新しい挑戦、可能性に賛同したためです。ジーンズづくりでも素材や作り手を大切にされていることは、食でも共通して言えることと感じました。『青いヴィーガンチョコレート』というテーマからレシピ開発において植物由来のものだけで、どこまでチョコレートに近づけるか、岡山の地域性を活かした素材と香りの掛け合わせにこだわりました。今回の「藍ショコラ2022」は、倉敷薄荷、柑橘系の2種のフレーバーをベースにドライフルーツなどを加えて、食感や味、香りに幅を加えました。”

昆布シェフの技術や経験、思い出、生産者への想い、お客様への愛情、そして自身の探求心から生まれたおいしさのすべてが表現された2種類のチョコレートは、食べた瞬間から食べた後の余韻まで瀬戸内の味を体験できるものになりました。

ヴィーガンチョコレートは、動物性素材を使用せず、植物由来の素材から作られたからだに優しいピュアチョコレートです。チョコレートのベースには、カカオバター、カシューナッツを使用し、甘味には白砂糖は使わず、奄美諸島産のきび砂糖を使用し、そこへ徳島県産の藍粉を練りこんでいます。青色の色素は、天然着色料としてリナブルーを使用しています。
【 葉 】シャインマスカット、ピスタチオ、倉敷薄荷
倉敷原産の和薄荷「倉敷薄荷」をベースにしたフレーバー。岡山県産のドライシャインマスカットと、ナッツの女王といわれる有機ピスタチオを使用しました。シャインマスカットの上品で贅沢な香りと甘み、ピスタチオのコク深さ、和薄荷ならではのほんのり甘くスッキリとした爽やかな余韻を楽しめます。

【 種 】柿、ほおずき、カカオニブ、藍シード
柑橘系のフレーバーをベースに、ほおずきの酸味と柿の甘味、カカオニブの苦味、藍のシード(種)のつぶつぶ食感をプラスしました。ブルーに橙色のフルーツが映え、視覚、食感と味覚を楽しめるチョコレートになっています。

■地域で循環するものづくり

岡山県倉敷市で夫婦で、カカオ豆の選別、焙煎、粉砕、調温、成形、包装を管理製造するといったチョコレートができるまでの全工程を行うBean to Bar(ビン・トゥ・バー)のチョコレート工房SUNCACAO (https://suncacao.shop-pro.jp/?mode=f1)。身体に優しい、環境に優しい、生産者に優しいチョコレート作りを目指し、グルテンフリー、乳製品フリーなど負荷のないこだわりの素材を使ったチョコレートを生産しています。

パッケージには、青にこだわるジャパンブルーとして、作り手や生産者さんの想いと一緒に藍をお届けしたいという思いを込め、イラストレーター山口一郎氏(http://www.yamaguchi-ichiro.com/#top)による “blue bird”を起用しました。
山口氏の幸せを運ぶ青い鳥“blue bird”は、「おうちで過ごす時間が長くなる中でも、お気に入りのアートを飾り、幸せな気持ちになってほしい」という気持ちから生まれました。その想いをパッケージに込めた藍ショコラは、藍ショコラを召し上がった後もアートとして飾っておける額縁を思わすようなパッケージに。藍ショコラを届けた後も、廃棄されるのではなく贈り贈られた気持ちが手元に残るようにしました。

昆布智成シェフ プロフィール
南青山パティスリーシェフ。福井県で230年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衞」の長男として生まれる。東京製菓専門学校卒業後、東京に拠点を置き、オーボン・ヴュータンにてフランス菓子の基礎を習得。「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」にて経験を積んだ後、渡仏。南仏のパティスリー「リエデレ」でMOF(国家最優秀職人章)に師事しガトー・グラッセや地方菓子を学ぶ。
昨年、【瀬戸内ブルー】をテーマにした第一弾「藍ショコラ」の監修に引き続き、第二弾も手掛ける。洋菓子、和菓子、フランス菓子といった垣根をなくした、自身のお菓子への挑戦をし続け、技術や経験、思い出、生産者への想い、お客様への愛情、そして自身の好きな美味しさのすべてを表現するパティシエ。

◆商品概要
【名 称】藍ショコラ
【販売】JAPAN BLUE GARDEN (https://japanbluegarden.com/)
【製造元】SUNCACAO (https://suncacao.shop-pro.jp/?mode=f1)
【価 格】 1箱(2枚組) 2,376円(税込)
【取扱店舗】

<イベント>
伊勢丹新宿店 本館地下2階  ビューティアポセカリー 2022年2月2日(水) ~ 2月14日(月)

<販売店舗>
CAFÉ JAPAN BLUE GARDEN(https://japanbluegarden.com/pages/shop)
デニム研究所 by JAPAN BLUE さんすて岡山店(https://www.denimlabo.com/shoplist/)